こんにちは!1歳児を育てながらブログを書いている主婦ブロガー・とるはです👶🍼
妊娠中は、毎日のように「えっ、これって私だけ…?」と不安になる瞬間の連続でした。
でもSNSやママ友の声を見聞きするうちに、「あ、これって“妊婦あるある”なんだ!」と笑えるようになった経験がたくさんあります。
そこで今回は、私自身の体験+周りのプレママたちから聞いた、思わず笑っちゃう「妊婦あるある」を8つ厳選して紹介します!
体の変化に戸惑ったり、心がふわふわ揺れたり…。
そんな時期だからこそ、「私だけじゃなかった」と思えることが、きっとあなたの安心材料になるはずです。
記事の後半では、妊娠・出産を通じて本当に役立った記録アプリもこっそりご紹介していますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね😊
妊婦あるある8選を紹介♩
今回は、私が妊娠中に体験した&周囲のプレママたちに聞いた
「ちょっと不思議で笑える、でも誰かと共有したい“妊婦あるある”」を8つご紹介します!
後半では、“そんな日々の記録に助けられたアプリ”の話もこっそりしちゃいますね☺️
① なぜか懸賞やガチャ運が爆上がりする「妊婦フィーバー期」
妊娠してからというもの、やたらと運が良くなったように感じた瞬間はありませんか?
私自身、スーパーの福引でティッシュ20箱が当たったり、ネット応募でベビーグッズが次々と当選したりと、「福運が宿ったのかも?」と本気で思ったほどでした。
周囲のママたちも、ディズニーチケットが当たったとか、宝くじで小額当選したなどという話が続出し、「妊婦って本当にツイてる説」が浮上しました。
科学的な根拠は一切ありませんが、こうした“プチラッキー”は不安定な妊娠生活のなかで小さな希望になります。
SNSでも「妊婦あるある」として語られるこのジンクス。
もし運が向いてきたと感じたら、メモしておくのも楽しいですよ。
② 自分の体なのにコントロール不能!「おなら事故率爆増」
お腹が大きくなってくると、腸が圧迫されてガスが溜まりやすくなります。
自分では意識していなくても、ふとした瞬間に「ぷっ」と音が出てしまい、外出先で焦ったことは何度もありました。
特に電車の中や病院の待合室など静かな場所では、緊張が一気に高まります。
マスク時代で表情が隠れるのが救いではありましたが、ヒヤヒヤの連続でした。
これは多くの妊婦さんが経験する「腸のマイナートラブル」。
便秘やおならの増加はホルモンや子宮の拡張により起こるもので、珍しいことではありません。
食物繊維や水分を意識しつつ、ガスが溜まりやすい食材(炭酸や豆類など)を調整して過ごすと、多少はコントロールしやすくなります。
③ 靴が履けない・靴下が履けない。日常の難関が地味に多い!
妊娠後期に差しかかると、かがむ動作がどんどん難しくなります。
靴下を履くために前かがみになるだけでも息切れして、朝の支度に思わぬ時間がかかるようになります。
「靴を履くのに5分かかって、玄関で旦那に“戦ってるの?”って言われた」と笑い話にしたことも。
実際は、靴べらやマタニティ用スリッポンなど、便利グッズの力を借りて乗り切るのが一番です。
履きやすさと脱ぎやすさを重視したアイテム選びは、妊娠中のストレス軽減に直結します。
特に、外出が増える中期以降は、玄関先でイライラしないためにも“時短グッズ”が頼りになります。
④ 寝てる時の“おなか重量感”がすごすぎて横向き固定
お腹が大きくなるにつれて、仰向けで眠ることが難しくなってきます。
重さで内臓が圧迫されて息苦しく感じることもあり、「横向きじゃないと眠れない」という状態に。
妊婦用の抱き枕を導入することで、かなり快適に過ごせるようになります。
特に三日月型や授乳クッション兼用のものは、出産後にも活躍するため、先行投資としておすすめです。
寝返りが打ちづらくなったり、腰が痛くなったりする場合も、枕でサポートすれば負担を和らげられます。
暑い時期には通気性を重視して選ぶと、寝苦しさも軽減できます。
⑤ 知らない人から「お腹触らせてください」事件が勃発
スーパーや駅のホームで、突然知らない人に「お腹触ってもいいですか?」と言われた経験、意外と多くの妊婦さんがされています。
もちろん、赤ちゃんを祝福してくれる気持ちは嬉しいのですが、心の準備ができていないと戸惑いますよね。
私も最初のころは固まってしまい、うまく断ることができませんでした。
こうしたシーンでは、自分の心地よさを優先して大丈夫です。
丁寧に「すみません、ちょっと今は…」と伝えるだけでOKです。
人によっては妊婦マークの上に「触らないでね」バッジをつけて対策する方もいます。
⑥ 情報検索が止まらない!スマホが常に「妊娠モード」
妊娠中は心配ごとが増えるぶん、スマホで検索する時間も増えます。
「お腹 張り 時間」「妊娠中の眠気 正常?」など、夜中に何度もスマホを開いた日々が懐かしいです。
これは、ホルモンバランスの影響で情緒が不安定になりやすい時期だからこそ起きる“妊婦あるある”です。
過剰な情報に触れすぎると、かえって不安が増す場合もあるため、信頼できる情報源を選ぶよう心がけたいですね。
産婦人科や助産師さんが監修したサイトや、行政の妊娠情報ページをブックマークしておくと安心感が増します。
検索すること自体を否定せず、正しい知識を得る手段として活用することが大切です。
⑦ 記録しなきゃと思いつつ、ノートは三日坊主
出産後にもらった育児記録ノート。
最初はテンション高く「毎日つけるぞ!」と意気込んだのですが、2日目には授乳の時間を忘れてしまい、3日目には白紙の日が続くという結果に…。
手書きで記録するのは、思っている以上にハードルが高いのです。
特に寝不足や疲労が重なる育児期には、紙とペンに向かう余裕すらなくなります。
そんな時に役立つのが、スマホで簡単に記録できる育児アプリ。
後述する「ベビレポ」は、入力が数タップで済むので、気軽に続けられました。
⑧ そんなとき、“気軽な記録”ができるアプリが救世主だった
妊娠中にダウンロードしておいた育児記録アプリ「ベビレポ」。
これが退院後のパニック育児に本当に役立ちました。
授乳、オムツ、睡眠を入力するだけでグラフ化され、赤ちゃんの生活リズムが“見える化”されます。
夫婦間で共有もできるので、「ミルク何ml?」「今寝てるの?」などの会話が不要になるのも大助かりでした。
紙のノートは続かなかったけれど、スマホなら寝ながらでも記録できる。
忙しい毎日の中でも続けられるという安心感がありました。
「今すぐ必要じゃないかも…」という時期でも、入れておくだけで後々とても助けられる存在になります。
ベビレポの良かったところ
- ポチポチ入力だけで、授乳・おむつ・睡眠を記録できる
- グラフでリズムが見えるから「育児が攻略ゲームみたいになる」
- 夫婦で情報共有できるので、「今寝た」「ミルク〇ml飲んだ」など会話不要に!
妊娠中にダウンロードしておくだけで、
退院直後のパニック状態でも「あ、これ使えばいいんだ」とスムーズに使えました。
「今すぐ使わなくてもいいけど、あとで役立つかも…」と思ったら、
スマホに入れておくだけで全然OKです。
まとめ:「あるある」の中に、笑いと安心を見つけよう
不思議体験 | 気持ちの変化 |
---|---|
なぜか運が良くなる | 赤ちゃんのおかげ?って前向きに |
おなら・便秘問題 | 笑えるネタで発散! |
情報過多 | 記録や見える化で不安を減らす |
記録の負担 | スマホで気軽に乗り切る! |
妊娠中の生活は、まるで毎日が新しい発見の連続。
体の変化、気持ちの揺れ、そして予測不能なハプニングに戸惑うことも多いですが、そんな経験の中には笑って受け入れられる“あるある”がたくさん隠れています。
今回ご紹介したエピソードのどれかに「わかる!」と感じてもらえたなら、それだけで嬉しいです。
共感できることがひとつあるだけで、不安がふっと軽くなったり、「私も大丈夫かも」と前向きになれたりしますよね。
さらに、妊娠中から活用できるアプリや便利グッズは、育児生活の強い味方になります。
すべてを完璧にこなそうとしなくて大丈夫。あなたのペースで、気楽に、そして笑顔でマタニティライフを楽しんでくださいね。
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