児童館などで子どもを遊ばせていると、ママと仲良くなることもあると思います。
そしていずれは「うちに遊びに来ませんか?」と呼ばれることもあるでしょう。
いつも呼ばれているばかりでは申し訳ないので「では次回はうちに来ますか?」と自分の家に招くことになるかもしれません。
実際にそのような流れで自宅にママとお子さんを先日家に招いたのでその時の様子をお伝えします。
今後ママ友を家に招くかも?という人は是非参考にしてください
ママ友とお子さんが来た体験談
ママ友を家に招くまでのステップ:交流から自宅訪問までの流れ
息子がまだ0歳児だった頃、児童センターで他の同じ年齢の赤ちゃんを持つママたちと交流する機会がありました。
初めは月に一度、児童センターで会う程度でしたが、徐々に連絡先を交換し、あるママさんがご自宅に招待してくれることになりました。
2度ほどご招待いただいたので、次は私の番となり我が家にきていただきました。
招待されてばかりでは申し訳ないですからね
この日は3組の親子が我が家にやってきました。
私を含めて合計4組の親子です。
この日は夏休みの時期だったので4歳のお兄ちゃんもやってきました。
年齢層は0歳児2人、1歳児2人、4歳児1人でした
ママ友の自宅訪問に最適な時間帯とは?
前回お招きいただいた際は、午前10時から11時頃が最適だったため、今回も11時頃に来ていただくようお願いしました。
いつもお昼ご飯は各自で持ち寄っているのですが、コンビニが近くにあるのでみんなでそこに行くことにしました。
家で食事の準備は何もしていません。
ママ友を自宅に招くための事前準備
事前に家全体を掃除し、おもちゃを整理しました。
また、子どもたちがすぐに飲めるように麦茶を準備し、玄関先には自転車が置けるスペースを確保しました。
お客さんを家に呼ぶ時にすることで特別なことはしていません
ママ友の自宅訪問当日の進行方法
全員集まったのが12時ぐらいだったので皆でコンビニへご飯を買いに行きました。
家で食べたのですがベビーチェアは一つしかないので、バスチェアや膝の上で食べてもらいました。
プレイマットの上で食べてもらったので、こぼしてもあまり気にはなりませんでした。
その後子ども達は各々遊んでいました。
こどもちゃれんじのおもちゃや、バイリンガルボックスも興味津々で遊んでくれました。
バイリンガルボックスについては以下の記事をどうぞ。
特に年齢問わず遊んでくれたのは学研のニューブロックです。
4歳のお兄ちゃんは自分で車を作るし、小さい子は大人が作ったもので遊んでくれます。
蓋にブロックを刺せるので、大人が刺して子どもが抜くという楽しみ方もできます。
これは1歳の誕生日に祖母に買っていただきました。
毎日遊んでいるので1歳の誕生日におすすめです。
4歳のお兄ちゃんも遊んでいるので、長く遊べるおもちゃになりそうです
室内用のボールを転がして遊んだり、音のでる人形で遊んだりしてくれました。
結局全員が帰ったのは16時ぐらいだったと思います。
息子は途中で疲れて寝てしまいました
ママ友を呼ぶメリットとデメリット
家で過ごす時間がママ友との絆を深める理由
自宅で過ごす時間は、ママ友との関係をさらに深める貴重な機会です。
育児の悩みや喜びを分かち合うことで、信頼感が増し、互いに安心感を持てるようになります。
また、家庭というリラックスした空間で話すことで、普段よりも素直な気持ちを共有しやすくなりました。
0歳児育児中だと何気ない話もなかなかできないですからね
人見知り対策にも?赤ちゃんの社会性を育む
自宅での交流は、赤ちゃんにとっても大切な社会性を育む場となります。
特に、赤ちゃん同士が顔を合わせることで、人見知りが少しずつ緩和されることがあります。
また、同じ年齢の赤ちゃんと過ごすことで、お互いに刺激を受け、成長にも良い影響を与えます。
ただし、無理に長時間の交流を強いることは避けましょう。
一方で…疲労やストレスの原因にも?
ママ友を家に招くことは楽しいですが、その一方で、準備や片付けに追われると、疲労やストレスが溜まることもあります。
そうした時は、無理せずにシンプルな準備だけに留めたり、ママ友と分担して作業を進めることで、負担を軽減することが大切です。
リラックスして交流することが大切です。
あまり仲が良くないのに呼ぶのは緊張すると思うので、ある程度仲良くなってからがいいですね
これが理想!ストレスを減らすための工夫
ストレスを減らすためには、シンプルな準備と、ママ友との協力が鍵となります。
例えば、食事を持ち寄りにしたり、簡単なお茶会にすることで、気軽に楽しめます。
また、あらかじめ訪問時間を短めに設定し、無理なく過ごせるようにすることも大切です。
ストレスを感じずに楽しめる時間を過ごせるよう、工夫を重ねていきましょう。
食事は好みもありますし、持ち寄りがいいですね
まとめ:初めてのママ友訪問で得られるもの
新たな発見!家に呼ぶことで気づいたこと
初めてママ友を家に呼ぶことで、多くの新たな発見がありました。
赤ちゃん同士の反応や、自宅の環境がどれだけ赤ちゃんにとって安全で快適かを再確認する良い機会となりました。
例えば、ママ友がオムツを交換する際に、持参したオムツ替えシートの上でオムツ交換をしてくれました。
このことから私自身がママ友の家でオムツ交換する際にはシートが必要だと感じました。
まとめとして、再度の訪問を成功させるために
0歳児の赤ちゃんを持つママがママ友を自宅に招く際の体験談とメリット・デメリットを紹介しました。
訪問前の準備や当日の対応、そして訪問後の振り返りを通じて、次回の交流がより楽しくなるヒントが得られるでしょう。
この記事を参考にして、ママ友との楽しい時間を過ごしてください。
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