PR

【口コミ&体験談】フィッシャープライス バイリンガルボックスを3年間使った正直レビュー|0歳〜3歳でどう変わる?

スポンサーリンク
フィッシャープライス おもちゃ
当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています

「フィッシャープライスのバイリンガルボックスってどうなの?」「実際の口コミが知りたい!」そんなあなたへ。

本記事では、我が家で実際に3年間使ってきた体験をもとに、バイリンガルボックスのメリット・デメリット、年齢別の使い方、他のおもちゃとの違いなどを正直にレビューします。

「0歳でも遊べる?」「2歳で飽きない?」「英語の効果は本当にある?」そんな悩みに対して、リアルな子どもの成長エピソードと共にお答えします。

購入前に迷っている方の参考になるよう、写真・比較・口コミ・Q&Aまでしっかり網羅していますので、ぜひ最後までご覧ください!

\ Amazon・楽天・Yahoo!でチェックしたい方はこちらから /

スポンサーリンク

フィッシャープライス バイリンガルボックスを3年間使ったリアルな口コミレビュー

フィッシャープライス バイリンガルボックスを3年間、実際に使って感じたことを正直にレビューします。

  • ① 実際に使って感じたメリット・デメリット
  • ② 年齢別の使い方と子どもの反応(0〜3歳)
  • ③ 他のおもちゃと比べてどうだったか?
  • ④ 買う前に気をつけたいポイントとQ&A

それでは、解説していきます。

① 実際に使って感じたメリット・デメリット

実際に子どもが0歳のときに購入し、現在3歳になるまで遊んできました。その中で感じたメリットとデメリットを正直にご紹介します。

【メリット】

  • 日本語と英語の切り替えができて、英語教育の第一歩になる
  • 5面それぞれが異なる遊びで、飽きずに長く使える
  • 音や光の反応が良く、子どもが自分で楽しめる
  • 頑丈で壊れにくく、安全性も高い
おもちゃ全体(5面遊びがわかるアングル)

特に良かったのは、子どもが最初はただ音や光に反応していたのに、徐々に「押したら音が出る」「数字を覚える」など、遊び方が進化していったことです。

最初のころは英語に戸惑っていましたが、2歳ごろには「ワン、トゥー、スリー」と真似するように。

感覚的に自然と「英語耳」が育っているように感じました。特別に教え込んだわけではないのに、遊びながら覚えていくスタイルが親としても助かります。

【デメリット】

  • 2歳半をすぎると遊びの幅が足りなくなってくる
  • 音量調整がないので、夜や静かな環境では少し気になる
裏面の電池部分や、電源スイッチの写真

2歳半くらいからは他のパズルやお絵描きに興味が移ってきたので、少し物足りなさも感じました。とはいえ、1歳半~2歳の時期にはものすごくハマっていたので「十分に元は取れた」と感じています。

とるは
とるは

このように、良いところ・気になるところどちらもある商品ですが、「英語+知育+多機能」の3点でこれほどコスパのいいおもちゃは他になかなかないと感じています。

次は、年齢別にどう使っていたかを詳しく紹介しますね。

② 年齢別の使い方と子どもの反応(0〜3歳)

フィッシャープライス バイリンガルボックスは、対象年齢が6ヶ月から3歳までとされています。

実際に使ってみると、年齢によって遊び方や反応が大きく変化し、成長に合わせて活用できる知育おもちゃだと感じました。

ここでは、0歳・1歳・2歳・3歳の各時期ごとに、我が家の使い方と子どもの反応をリアルにご紹介します。

■ 0歳(6ヶ月~):見る・触るだけでも楽しい時期

6ヶ月の頃は、ボックスを前に置いてあげると「音が出る」「光る」といった反応を楽しんでいました。

指先の力はまだ弱いので、親が代わりにボタンを押すと嬉しそうに笑っていました。

0歳の赤ちゃんが触っている様子

カラフルな見た目と優しい音が赤ちゃんの興味をひきつけ、特にピアノ面が人気でした。

■ 1歳:好奇心が爆発しはじめる時期

つかまり立ちや歩き始めの頃になると、自分でボタンを押すなどのアクションが増えてきます。

「押すと音が鳴る」「ブロックを入れると取り出せる」など、因果関係が少しずつ理解できているようでした。

何度も同じ遊びを繰り返しながら、「ことば」や「数」への感覚も育っていく様子が見られました。

1歳の赤ちゃんが触っている様子

英語モードはまだ馴染みが薄いものの、音を真似して発音しようとする姿も出始めていました。

■ 2歳:学びと遊びのバランスが取れてくる

この頃になると、遊びが“知育”にグッと寄ってきます。

数字の順番を覚えて「いち、に、さん」と言いながらボタンを押したり、色の名前を言いながらボタンを押したりと、遊びの中での学習効果を強く感じました。

2歳の赤ちゃんが触っている様子

本人も「これ英語の数字なんだよ〜」と得意げに話すようになり、遊びの幅が広がってきます。

英語モードも違和感なく受け入れられるようになり、自然とリズムや単語を口ずさむようになりました。

■ 3歳:そろそろ卒業の兆しが見えてくる

3歳に近づいてくると、遊び方がかなりパターン化し、「もっと難しいことをしたい」という欲求も出てきました。

ただし、「数字の復習」「色・形の確認」にはまだまだ使えます。

例えば「黄色の三角を探してね」とクイズ形式で遊ぶと、しっかり理解して答えられるようになっています。

この時期には「赤ちゃんっぽい」と感じる子も出てくるかもしれませんが、「英語の復唱」や「お片付けの練習」など、応用的な使い方でまだ活用できます。

とるは
とるは

遊びのバリエーションをこちらが工夫することで、もう少し長く使えると感じました。


このように、年齢によって遊び方がどんどん変化していくのがこのおもちゃの大きな魅力です。

「買ったけどすぐ飽きた…」とはならず、むしろ段階的に価値を発揮してくれる、非常にコスパの高い知育玩具だと実感しています。

このように、知育×英語を自然に学べる優れた設計のおもちゃです。

▶︎ 今すぐAmazon・楽天・Yahoo!で詳細を見る

③ 他のおもちゃと比べてどうだったか?

フィッシャープライス バイリンガルボックスは、英語や知育系のおもちゃを探していた中で購入したものですが、同じジャンルの他のおもちゃと比べても「バランスが取れていて優秀」だと感じました。

ここでは、我が家で実際に検討したり持っていた「他のおもちゃ」と比較してみた感想を紹介します。

比較①:アンパンマン知育パッドとの違い

アンパンマンの知育パッドは、タッチパネル式でゲーム感覚に近く、2歳後半~3歳以降にぴったりのおもちゃです。

一方で、フィッシャープライスのバイリンガルボックスは「手を使って五感で学ぶ」設計なので、0~2歳の時期にはより適しています。

ボタン操作や音声はどちらも魅力的ですが、知育パッドの方が情報量が多く、最初は操作が難しく感じることもありました。

その点、バイリンガルボックスは「押す・開ける」など直感的に操作できるので、小さな子どもにとってハードルが低いです。

比較②:ベビラボシリーズとの違い

ベビラボもカラフルで、感覚遊びに特化した知育おもちゃです。指先を使う仕掛けが多く、音や光で刺激する点では似ています。

ただし、ベビラボは日本語ベースで英語要素が少なく、「バイリンガル教育」という観点ではフィッシャープライスの方に軍配が上がります。

また、フィッシャープライスは耐久性が高く、プラスチックの厚みや安定感でも「安心して任せられる」印象がありました。

比較③:100均や安価なおもちゃとの違い

100円ショップなどでも音が出るブロック系のおもちゃはありますが、「音質」「反応性」「仕掛けの工夫」は大きく差があります。

とくにバイリンガルボックスのように「成長に応じて遊びが変わる設計」は、安価なおもちゃではなかなか見られません。

長期的に見ると、最初に3,000円台を出してでも「長く遊べて学びもある」おもちゃを買ったほうが結果的にコスパが良かったと感じました。


このように比較してみると、フィッシャープライス バイリンガルボックスは「初めての知育おもちゃ」として非常に優秀です。

④ 買う前に気をつけたいポイントとQ&A

フィッシャープライス バイリンガルボックスは非常に魅力的なおもちゃですが、購入前に知っておくと安心な「気になるポイント」や「よくある疑問点」もあります。

ここでは、実際に購入・使用して気づいた注意点や、ママ友からよく聞かれる質問をQ&A形式でまとめました。

Q1. サイズはどのくらい?置き場所に困る?

サイズは「幅24.5cm × 奥行22.0cm × 高さ18.5cm」と、意外とコンパクト。

おもちゃ箱や棚にスッと入る大きさで、リビングに置いても邪魔になりません。

ティッシュボックスとおもちゃを並べて大きさの比較

ブロックなどの付属品も本体内に収納できるので、散らかりにくいのも助かります。

Q2. 音がうるさいって聞くけど本当?

音量は「わりと大きめ」です。特に静かな時間帯(夜や昼寝中など)は気になるかもしれません。

ただし、生活音がある時間帯であればそれほど気になるレベルではありません。

音量調整機能は付いていないので、気になる方は上から布をかぶせるなどの簡易対策で調整する方もいます。

スピーカー部分の写真、または音が出る仕組みがわかるパーツの接写

Q3. 誤飲や安全面は大丈夫?

対象年齢が6ヶ月からとある通り、安全性にはかなり配慮されています。

角が丸く、誤飲しにくいサイズ設計になっているため、安心して遊ばせられます。

ブロックも大きめで、口に入れてしまっても喉に詰まるサイズではありません。


これらのポイントを踏まえておけば、「買って後悔した…」という事態はまず防げるでしょう。

次の章では、このおもちゃがどんなご家庭におすすめかを紹介していきます。

⑤ フィッシャープライス バイリンガルボックスはこんな人におすすめ!

実際に3年間使ってみて、このおもちゃが特にフィットするご家庭にはいくつかの共通点がありました。

逆に、「ちょっと合わないかも」と思うケースもあります。

ここでは、実体験をふまえて「おすすめしたいご家庭」と「他の選択肢が合うかもしれないご家庭」を分かりやすくまとめます。

◎ こんなご家庭におすすめ!

  • 初めての英語おもちゃを探している(英語教育の導入に)
  • 0〜2歳の子どもがいて、長く使える知育玩具を探している
  • 飽きずに遊べて、学びにもつながるものを優先したい
  • 親子で一緒に遊びながら学べる時間を作りたい
  • コンパクトで片づけやすく、安全性の高いおもちゃがほしい

特に、「英語も知育も1つで叶えたい」というニーズにはぴったりです。

いろいろ買い揃えるより、この1台で一通りの基礎をカバーできたのは大きなメリットでした。

△ 向いていないかもしれないケース

  • 2歳半〜3歳で、すでにパズルやひらがななどに興味がある
  • 音の大きさに敏感で、静かな環境で遊ばせたい
  • より本格的な英語教材(例:タブレット式)を使いたい方

このおもちゃは“基礎学習+英語耳づくり”には最適ですが、すでにステップアップ段階の子どもには物足りないかもしれません。

ただ、「1歳~2歳をメインに遊ばせたい」という明確な目的がある方には、これ以上ないほどおすすめです。

我が家も「英語も学ばせたいけど、何から始めていいかわからない…」という悩みからスタートして、バイリンガルボックスに助けられました。

とるは
とるは

今でも「0歳のときに買ってよかったおもちゃランキング」では、我が家で堂々の1位です!

まとめ:フィッシャープライス バイリンガルボックスは“買ってよかった”が本音!

我が家ではこのおもちゃを3年間しっかり使ってきましたが、結論として「買ってよかった」と心から思えた知育玩具のひとつです。

0歳〜3歳まで、成長に応じて使い方が変わり、英語にも自然にふれることができるバイリンガル設計は、親としてもありがたかったです。

もちろん、多少のデメリットはありますが、それを補って余りある価値があると感じました。

はじめての知育おもちゃや、英語教育の第一歩を探している方に、心からおすすめしたいアイテムです。

今すぐチェック!バイリンガルボックスの最安値はこちら

実際に使ってみて「買ってよかった」と思える商品でした。

価格は変動があるので、下記リンクから最新の価格と在庫を確認してみてください👇

プロフィール
とるは

集団塾講師から携帯ショップ店員へ転職し、現在は専業主婦です。
1歳児育児をしながら、たまに保育士試験勉強しつつブログ運営しています。
手芸好きなので、手作り知育玩具とりあえず作って試してます。

とるはをフォローする
おもちゃ子育て
スポンサーリンク
シェアする
とるはをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました