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【写真付きレビュー】椅子に取り付けるベビーチェアおすすめ|リッチェル使用中ママの本音

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椅子に取り付けるタイプのベビーチェアってどうなの?

椅子に取り付けるタイプのベビーチェアの特徴やメリット、気になるポイントについて解説します。

  • ①どんなメリットがあるの?
  • ②どんな椅子でも使えるの?
  • ③取り付け方はカンタン?

それでは、ひとつずつ詳しく解説していきます。

①どんなメリットがあるの?

椅子に取り付けるタイプのベビーチェアには、家庭内の省スペース化や、赤ちゃんとの距離感を近く保てるといった利点があります。

まず最も感じやすいメリットは、「場所を取らない」という点です。従来のハイチェアは、脚が長くて大きく、部屋の中で存在感が強め。特にマンションや賃貸でリビングの広さが限られている家庭では、ハイチェアの置き場所に困ることも少なくありません。

一方、取り付けタイプのベビーチェアは、ダイニングチェアに直接設置する形式が多く、専用の脚部が不要。そのため、赤ちゃんが食事をする時だけ取り付けて、使わないときは片付けることも可能です。

さらに、取り付け式チェアは、ママやパパと同じ高さで食卓を囲めるのもポイント。ハイチェアのように段差が生まれにくいため、赤ちゃんが孤立したような感覚にならず、コミュニケーションもとりやすくなります。

また、持ち運びや収納性にも優れていて、帰省・旅行・外食などの「一時的な使い方」にもぴったり。軽量で折りたたみ可能なモデルが多く、車に積んでおけばどこでも使える安心感があります。

とるは
とるは

うちもスペースが狭かったので、椅子に取り付けるタイプにして正解でした!ハイチェアってかさばるし、掃除も面倒だったので…。

②どんな椅子でも使えるの?

結論から言うと、どんな椅子にも取り付けられるわけではありません。椅子に取り付けるタイプのベビーチェアは、「対応している座面サイズ」や「背もたれの形状」によって、設置可否が決まるため、購入前に必ず確認が必要です。

たとえば、座面が小さすぎたり、背もたれが極端に傾いている椅子は、しっかり固定できなかったり、チェア自体がグラついてしまうことがあります。また、ベルトで固定するタイプの製品が多いため、「椅子の脚に巻きつけるスペースがあるか」も重要なチェックポイントです。

製品ごとに、「対応サイズ」や「推奨椅子の形状」などが明記されていることが多く、たとえば「座面幅43cm以上」「背もたれ高さ25cm以上」などの基準があるので、自宅の椅子を測ってから選ぶようにしましょう。

また、ダイニングチェアの中でも「布張りタイプ」や「回転式椅子」などは、滑りやすかったり、安定感に欠ける可能性があるので、注意が必要です。

とるは
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うちの椅子は座面が広めだったので問題なく取り付けられましたが、試しに実家の椅子に着けようとしたら“高さが足りなくて断念”したことがあります。要チェックです!

③取り付け方はカンタン?

多くの取り付け式ベビーチェアは、「2本のベルトを締めるだけ」の簡単構造です。とくに初心者でも扱いやすいように、直感的に設置できるモデルが増えており、取扱説明書を見なくても5分以内で取り付けできることがほとんどです。

主な取り付け方式には「ベルト式」と「ロックバー式」の2つがあります。ベルト式は、座面と背もたれの2か所にベルトを通し、バックルで固定するタイプ。一方、ロックバー式は、挟み込みタイプで、よりしっかり固定できる反面、外すのに少し手間がかかることもあります。

取り付け時に注意すべき点は、「締め付けすぎて椅子が歪まないか」「赤ちゃんの体が斜めになっていないか」などのチェックです。また、ぐらつきが出ないよう、取り付け後には少し力を加えて揺らしてみると安心です。

とるは
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正直、最初は「面倒くさそう」と思ってましたが、やってみたら超カンタン。ベルトを通してカチッと止めるだけ。2回目からは2分くらいでできましたよ!

実際に使ってみた!リッチェルのベビーチェア徹底レビュー

リッチェルのベビーチェアを実際に使ってみて感じたことを、写真付きでレビューします。

  • ①選んだ理由と決め手は?
  • ②取り付けの流れを写真付きで紹介
  • ③使って分かったメリットと注意点

それでは、リアルな体験談をお伝えしていきます。

①選んだ理由と決め手は?

我が家がリッチェルのベビーチェアを選んだ理由は、何といっても「取り付けの簡単さ」と「座り心地の良さ」でした。

実店舗で試しに触ってみたとき、思ったよりしっかりしていてグラつきも少なく、座面のクッションも柔らかめで赤ちゃんに優しそうだなと感じたのが第一印象。

さらに、座面が広めで、太ももがムチムチしてきた息子にも余裕がありそうだったこともポイントでした。

公式サイトやレビューでは「成長に合わせて長く使える」「掃除もしやすい」といった声が多く、はじめてベビーチェアを買う我が家にとっては安心材料になりました。

とるは
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特に助かったのは「落ち着いたデザイン」です。リビングに置いても浮かないナチュラルカラーなのが好印象でしたね。

②取り付けの流れを写真付きで紹介

実際に自宅のダイニングチェアにリッチェルを取り付けた様子を、以下の写真でご覧ください。

▲椅子に置いた状態(後ろのベルトが背もたれに回ってます)

▲背面を通してバックルでカチッと固定

取り付けの手順は非常にシンプルで、以下の通りです:

  1. ベビーチェアを椅子に置く
  2. 背もたれに1本、ベルトを回す
  3. バックルをはめて、きつく締める
  4. 赤ちゃんを乗せて、ベルトで固定

最初は少し戸惑いましたが、2回目からは慣れて1〜2分で完了するようになりました。

とるは
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説明書を見なくても感覚的にできるのがありがたいです!背もたれのベルトが太くて、安心感ありました。

③使って分かったメリットと注意点

実際に使ってみて感じたメリットと注意点を、率直にまとめてみました。

メリット注意点
椅子にピッタリ固定されてぐらつきが少ない厚みがある椅子だとベルトが短くてギリギリ
座面がやや広めで赤ちゃんが窮屈に感じない机に取り付けるタイプではないので、テーブルとの高さ調整は必要
掃除がしやすい。シートも丸洗いできるトレイのサイズはやや小さめ(離乳食が乗る程度)
落ち着いたデザインでインテリアになじむベルトが細い椅子では滑りやすいことがある

特に気に入っているのは、ベルトのしっかり感と、軽さです。日中はダイニング、夜はリビングなど、チェアごと移動することもありましたが、片手で持ち運べるのでストレスなし。

赤ちゃんも最初は少し戸惑っていましたが、3日目くらいには自分から手を伸ばして「乗りたい」アピールをするようになってきました。

とるは
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うちの子は動きが激しめですが、リッチェルはガッチリ固定されていてズレないのが安心材料。買ってよかったなと思っています。

\ 私が実際に使っているのはこちら /

人気の取り付けベビーチェアおすすめ比較

リッチェルをはじめとする人気ブランドの取り付けタイプのベビーチェアを比較して、違いを分かりやすく解説します。

  • ①リッチェルと他ブランドを比べてみた
  • ②タイプ別おすすめモデル一覧
  • ③選び方のポイントまとめ

それでは順に見ていきましょう!

①リッチェルと他ブランドを比べてみた

まずは、主要5ブランドの特徴を比較した表をご覧ください。

ブランド固定方式対象年齢洗濯対応収納性価格帯
リッチェルベルト式(背面1本)5ヶ月~4歳頃◎ 丸洗いOK◎ 軽くて持ち運びやすい¥4,000〜¥6,000
インジェニュイティ2点+背もたれベルト6ヶ月~4歳頃◎ パーツ洗いOK○ 少し大きめ¥5,000〜¥7,000
カトージネジ固定/ロックバー5ヶ月~3歳頃○ シート洗濯可○ 折りたたみ可¥6,000〜¥8,000
ピープルロックバー式6ヶ月~2歳頃△ 洗濯しづらい△ やや重い¥5,000〜¥6,000
バンボベルト式(背面1本)首すわり〜2歳頃○ クッション丸洗い可○ 軽量¥6,000〜¥8,000
とるは
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比較して感じるのは、リッチェルの“バランスの良さ”。軽い・洗える・安い・長く使えると四拍子揃ってます。初めての1台にちょうどいい印象です!

②タイプ別おすすめモデル一覧

ベビーチェアは家庭のスタイルによって、選ぶべきモデルが変わってきます。以下は、ライフスタイル別におすすめを分類した一覧です。

タイプおすすめモデル理由
狭い部屋で使いたいリッチェルコンパクト・収納しやすい・軽量
がっちり安定性重視カトージネジ固定でぐらつかない
とにかくラクしたいインジェニュイティ机付きでテーブル不要、掃除がラク
おしゃれ感重視バンボデザイン性が高く色展開も豊富
帰省・外食など持ち運び重視リッチェル or インジェニュイティ折りたたみできて軽量
とるは
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「家が狭い・でも安定性とデザインも大事」という人には、リッチェルかカトージが合うかなと。うちは掃除も意識して、リッチェルに軍配が上がりました!

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③選び方のポイントまとめ

最後に、迷っている人向けに「選び方の軸」をシンプルにまとめます。

  • スペース重視:軽量&収納重視ならリッチェル
  • 安全第一:ネジ式固定で揺れに強いカトージ
  • 掃除をラクに:丸洗いパーツのインジェニュイティ
  • デザインも気にしたい:見た目が良いバンボ

選び方の最大のポイントは「自宅の椅子に合うか」「日常のどんなシーンで使いたいか」です。リッチェルのようなバランス型は、はじめての人にも非常におすすめですよ。

とるは
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最初は「どう違うの?」って思ってたけど、実際に使うと「うちにはこの機能いらなかったかも」とか出てきますよね。だから、選びすぎず、“ちょうどいい”ものを選ぶのがコツです!

購入前に知っておきたいQ&A

取り付け式のベビーチェアを購入する前に、よくある疑問や不安にお答えします。

  • ①安全性って大丈夫なの?
  • ②成長しても使える?
  • ③外食や旅行にも持っていける?

読者の皆さんの「これ気になってた!」という声に答える形でご紹介します。

①安全性って大丈夫なの?

はい、安全性はきちんと確保されています。ただし「正しい取り付け方」と「使用条件を守ること」が大前提です。

多くの製品は、対象年齢・体重・対応する椅子のサイズなどが細かく指定されています。特に注意すべきなのは、「座面の幅」「背もたれの高さ」「滑りやすい素材の椅子」など。これらが基準を満たしていない場合、思わぬ事故につながる可能性があります。

リッチェルの場合も、背もたれにしっかりベルトを通す構造で、固定力は強め。実際、うちの子が動いてもグラつきは感じませんでした。

また、ベルトで赤ちゃんの下半身をしっかりホールドできるので、暴れても落ちる心配がなく、安心して使えます。

とるは
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「ホントに大丈夫?」と思ってましたが、正しく使えばびくともしません!逆に普通のハイチェアの方がぐらつく気がしたくらいです。

②成長しても使える?

商品によって異なりますが、多くの取り付け式ベビーチェアは「6ヶ月〜3歳ごろ」まで対応しています。

リッチェルの場合は、最大で体重20kg、年齢で言えば4歳前後まで対応可能。赤ちゃん期が終わっても活躍の場があります。

ポイントは、「成長に合わせて形を変えられること」。たとえば、トレイを外して食卓にそのまま寄せる、などフレキシブルな使い方ができます。

とるは
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正直、1年使えればいいやと思ってたけど、全然長く使えそうで嬉しい誤算。お兄ちゃんが使わなくなったら、下の子に回そうと思ってます(笑)

③帰省や旅行にも持っていける?

これはまさに取り付け式のベビーチェアの真骨頂です!折りたたみできて軽いモデルなら、外出時にも大活躍します。

リッチェルは本体重量が約1.6kg程度と軽量なので、車のトランクにポンと入れておけば、帰省や旅行先でもすぐ使えます。収納袋がついているモデルもあり、持ち運びもラクラクです。

外食時には「子供用椅子がない」飲食店も多いので、自前で持っていけるのは心強いポイントです。取り付け時間も2〜3分で終わるので、他のお客さんに迷惑をかける心配もありません。

ただし、設置できる椅子かどうかの確認は事前に必要です。特に折りたたみ椅子や軽量チェア、布張りの椅子はNGな場合もあります。

とるは
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実家に持って帰ったとき、すごく助かりました!親世代の家って意外とハイチェアないんですよね…。持ち運べるってマジで便利です。

まとめ:取り付けタイプはこんな人におすすめ!

取り付けタイプのベビーチェアは、こんな人にピッタリです。

  • ①狭い家・持ち運び重視の家庭
  • ②掃除がラクな椅子がほしい人
  • ③長く使えるベビーチェアを探している人

①狭い家・持ち運び重視の家庭

スペースが限られたマンション住まいの方や、家具を増やしたくないご家庭には、取り付け式のベビーチェアが本当におすすめです。

脚付きのハイチェアとは違い、もともとあるダイニングチェアに固定して使えるので、無駄なスペースを取らずスッキリ。使わないときは片付けられる点も魅力ですね。

また、帰省や旅行、外食などでもサッと持っていけるのは育児中の親にとって大きな安心材料です。

②掃除がラクな椅子がほしい人

離乳食期の食べこぼしは想像以上です。毎食後、椅子の隙間や床の拭き掃除に追われる…そんな毎日が続くと、ストレスになりますよね。

取り付け式のベビーチェアは、掃除の範囲が狭く済むのがポイント。特にリッチェルはシートの丸洗いができて、パーツもシンプルな作りなので、掃除のハードルが低いです。

実際、私は毎日食後にサッと拭き掃除をするだけで済んでいて、「あの面倒さ」がないことに感動すら覚えました。

とるは
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育児って“ちょっとラクできる”ことが大事。リッチェルは洗いやすくて助かってます!

③長く使えるベビーチェアを探している人

「すぐに使えなくなるなら、買うのもったいない…」と思っていませんか?実は、取り付け式ベビーチェアは意外と長く使えます。

リッチェルなら、生後5〜6ヶ月からスタートし、4歳前後まで活用できます。しかも、ブースターシートとしても使えるため、椅子を買い替えなくて済むんです。

成長に合わせて変化できる“育児道具”って、結構少ないんですよね。だからこそ、こうした長く寄り添ってくれるアイテムは、1つあると本当に重宝します。

とるは
とるは

1歳から使い始めて、今2歳半。まだまだ現役です。むしろ、どんどんフィットしてきてる感あります(笑)

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この記事を読んで、「取り付けタイプ、良さそう!」と思っていただけたなら、ぜひ一度リッチェルのベビーチェアもチェックしてみてください。

あなたの赤ちゃんにも、そしてあなた自身にも、“ちょうどいい”安心と快適さが届きますように。

この記事を読んで、「取り付けタイプ、良さそう!」と思っていただけたなら…

▶ 私が使っているリッチェルはこちら

プロフィール
とるは

集団塾講師から携帯ショップ店員へ転職し、現在は専業主婦です。
1歳児育児をしながら、たまに保育士試験勉強しつつブログ運営しています。
手芸好きなので、手作り知育玩具とりあえず作って試してます。

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