新生児の頃は里帰りなどで家事を助けてくれる人がいた人も多いと思います。
それから自宅へ戻りワンオペ育児のスタート。
その中でもハードルが高いのがお風呂ではないでしょうか。
新生児の頃のベビーバスも大変でしたが、一緒にお風呂に入るのもそれはそれで大変。
嬉しい反面不安なこともあると思います。
そんな不安を解消する方法やアイテムをご紹介します。

私の実体験もあわせてご紹介しますね。
- ワンオペお風呂を乗り切るのための便利グッズ
- 一緒に楽しむポイント
ワンオペで0歳児のお風呂待機を乗り切るコツ
赤ちゃんを安全に待機させる場所を確保する
赤ちゃんと2人きりでお風呂に入るとき、一番気をつけたいのが「待機中の安全確保」です。
生後すぐの時期であれば、脱衣所にマットを敷いてその上に寝かせるだけでも十分なことが多いです。
しかし、寝返りを打てるようになったタイミングからは、よりしっかりした対策が必要です。
例えば、抗菌仕様のベビーチェアを使えば、視界の届く範囲で安全に座らせておけます。
わたしも「リッチェル ふかふか ベビーチェアK ベージュ 抗菌仕様 7カ月~2才頃まで」を使っています。
赤ちゃんが退屈しないよう、お気に入りのおもちゃや布絵本などをそばに置いておくのもおすすめです。
また、お風呂場のドアを少し開けて、こまめに声をかけることで赤ちゃんの安心感にもつながります。
入浴の時間が毎日同じになるよう意識することで、赤ちゃんの生活リズムも自然と整ってきます。

うちの息子は寝返り前は脱衣所で寝転んで待機。
寝返りができるようになってからはベビーチェアで一緒にお風呂に入っています。
予めスケジュールを立てておく
ワンオペでの入浴は「段取りの良さ」が命です。
思いつきで入るのではなく、あらかじめスケジュールを決めておくと、驚くほどスムーズに進みます。
たとえば、赤ちゃんが昼寝から起きた直後や、授乳後30分経ったタイミングなどは機嫌も安定しやすいです。
わたしの場合、夫が早く帰宅した日は「自分が先に体を洗っておく → 時間差で赤ちゃんを呼ぶ」という流れをとっています。
これだけでも、赤ちゃんを濡れたまま待たせることがなくなり、心にも余裕が生まれました。
また、入浴に使うタオル・お着替え・保湿ケア用品はすべて同じ場所にセットしておくと、動線が短くなって助かります。
赤ちゃんとの入浴は体力も使いますが、少しの工夫で大変さは大きく軽減できます。
事前の準備が整っていれば、赤ちゃんとのお風呂時間がリラックスタイムに変わることも多いです。
お風呂後のスキンケアと着替えのポイント
保湿ケアをしっかりと
赤ちゃんの肌はとてもデリケートで、水分が蒸発しやすい性質があります。
とくにお風呂あがりは急速に乾燥が進むため、保湿ケアは入浴直後がもっとも効果的です。
我が家では、お風呂から出たらすぐにバスタオルで全身を包み、そのまま肌着の上から保湿剤を塗っています。
使用しているのは、「ピジョン ベビーミルクローション うるおいプラス300g」。無添加で伸びがよく、ベタつかないのが特徴です。

ベビーローションは種類がたくさんありますが、私はドラッグストアなどで手軽に購入できるものを使っています。
乾燥しやすいひじ・ひざ・頬は重ね塗りがおすすめです。
また、赤ちゃんの肌に合わせて「オイル系」も併用しています。
「ジョンソンベビー ベビーオイル 微香性 300ml」は、さらっとした使用感で、かさつきが気になるときに便利です。

保湿は朝起きた時とお風呂上がりの1日2回。ベビーオイルは新生児の時の脂漏性湿疹があったときに頭に使いました。
保湿は朝とお風呂上がりの1日2回を目安にすると、肌荒れや乳児湿疹の予防にもつながります。
お風呂後すぐに着替えさせる
入浴後の赤ちゃんは体温が急激に下がりやすいため、手早く着替えさせることが重要です。
わたしはあらかじめ脱衣所かリビングに「お着替えステーション」を作っています。
ここには、バスタオル・肌着・パジャマ・おむつ・ローション類をすべてセット済み。
これにより、慌てずにスムーズな流れでお世話ができるようになりました。
赤ちゃんは気温の変化にとても敏感です。
湯冷めを防ぐためにも、タオルで拭いたらすぐに服を着せてあげましょう。
とくに寒い季節は、脱衣所を事前に暖めておくか、バスローブを一時的に着せるのも効果的です。
「冷える→泣く→暴れる→着替えにくい」という悪循環を避けるためにも、着替えの段取りはシンプルかつ迅速に行えるように整えておくと安心です。

脱衣所かリビングにお着替えセットを準備しておきましょう
赤ちゃんとお風呂を楽しむための工夫

おもちゃを使って楽しい時間にする
赤ちゃんが少しずつお風呂に慣れてくると、入浴そのものを「遊びの時間」に変えていくことができます。
わたしは、最初のうちは沐浴スタイルで短時間の入浴を心がけていましたが、月齢が進むにつれて遊びの要素を取り入れるようにしました。
特におすすめなのは「水に浮かぶタイプのおもちゃ」です。
赤ちゃんが手に取りやすく、握るだけでも水の感触を楽しめるので、自然とお風呂を好きになってくれます。
湯船でつかまり立ちができるようになってきた頃からは、音が鳴るものやバスボールも人気です。
お風呂の時間が「怖いもの」から「楽しい時間」に変わることで、赤ちゃんの表情もどんどん柔らかくなっていきます。
お風呂嫌いな時期があっても、おもちゃひとつで気分が変わることもあるので、いくつか種類を揃えておくのもおすすめです。
実際、うちの息子もお気に入りのおもちゃを手にするとご機嫌で、浴槽に入るのを嫌がらなくなりました。
ベビーグッズ売り場やネット通販でも、対象月齢ごとに分かれて販売されているので、選びやすさも◎です。

湯船で支えずにつかまり立ちができるようになったら、おもちゃもいいですね。
一緒に歌を歌う
赤ちゃんとお風呂に入っているとき、わたしがよくやっているのが「歌をうたう」ことです。
歌声には、赤ちゃんの不安をやわらげる効果があるといわれています。
特にリズムがある童謡や手遊び歌は、声に出すだけで赤ちゃんの表情がぱっと明るくなることも多いです。
お気に入りの一曲を見つけると、その曲がかかるだけでお風呂が楽しみになるケースもあります。
また、歌は言葉の発達にもプラスの影響があるとされていて、感情や発語を育てる面でも大切なコミュニケーション手段になります。
たとえば、「きらきらぼし」や「ぞうさん」などの簡単なメロディーは、お風呂で自然に口ずさむのにぴったりです。
さらに、お風呂で手拍子やスキンシップを取り入れながら歌うことで、赤ちゃんとの距離感がぐっと縮まります。
「歌う」というだけでも育児中の気分転換になりますし、親自身のメンタルケアにもなりますよ。
わたしも湯船でよく口ずさんでいますが、不思議と気持ちが軽くなる瞬間があります。

自分のテンションを上げるために私はよく湯船で歌ってます🎵
まとめ
赤ちゃんとのお風呂時間を快適にするために
ワンオペで赤ちゃんとお風呂に入るのは、大人にとっても大きなチャレンジです。
しかし、事前の準備と少しの工夫で、慌てることなく、むしろ楽しい時間に変えることができます。
まず大切なのは、安全な待機場所の確保です。
月齢や動きに応じて、ベビーチェアやプレイマットなどを使い分けると、入浴中の不安も減ってきます。
次に、入浴後の流れを整えておくことも大事です。
タオルや着替え、保湿ケア用品などをまとめてセットしておくだけで、赤ちゃんを寒がらせずに済みます。
保湿ケアには、「ピジョン ベビーミルクローション」や「ジョンソンベビー ベビーオイル」など、信頼できる製品を使って肌をしっかり守ってあげましょう。
さらに、お風呂が「好きになる時間」になるように、おもちゃや歌を取り入れるのもおすすめです。
赤ちゃんと一緒に笑顔になれる瞬間が増えると、お風呂の時間が育児の中でもかけがえのないひとときに変わっていきます。
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