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エルゴの抱っこ紐とBABY&MEの抱っこ紐の違いとは|5項目で比較!

抱っこ紐 BABY&Me 子育て
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出産準備の必需品のひとつに抱っこ紐があります。

お子さんと一緒に外出するとき寝かしつけ家事をする際に大活躍しますね。

ですが、購入する際にどのメーカーを選ぶべきか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

今回は特に人気の高いエルゴとBABY&Meの抱っこ紐について詳しく比較してみました。

どちらが自分に合った抱っこ紐か、選ぶ際の参考になれば幸いです。

エルゴの抱っこ紐とBABY&MEの抱っこ紐について、詳しく見ていきましょう。

とるは
とるは

BABY&MEの抱っこ紐は具体的な使用レビューもあります。

 この記事でわかること
  • エルゴとBABY&MEの抱っこ紐の違い
  • BABY&MEの紹介写真
  • BABY&MEの使用レビュー

抱っこ紐はどのメーカーがいいのか?

抱っこ紐を使う親子

価格

項目エルゴの抱っこ紐BABY&MEの抱っこ紐
価格約2万円約1.5万円

価格面では、エルゴの抱っこ紐は約2万円とやや高めの設定です。

一方で、BABY&MEの抱っこ紐は約1.5万円と、エルゴよりも手頃な価格です。

エルゴの抱っこ紐は、その価格に見合った高品質な素材と耐久性が魅力です。

対して、BABY&MEの抱っこ紐は、価格を抑えつつも必要な機能をしっかりと備えているため、コストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。

使用感

項目エルゴの抱っこ紐BABY&MEの抱っこ紐
使用感ソフトでサポート力が高い軽量で通気性が良い

エルゴの抱っこ紐は、全体的にソフトな素材を使用しており、赤ちゃんの体をしっかりとサポートします。肩や腰への負担も少なく、長時間の使用でも疲れにくいのが特徴です。

一方で、BABY&MEの抱っこ紐は軽量で通気性が良く、特に夏場の使用に適しています。

涼しさを保ちながら赤ちゃんをしっかりホールドする工夫がされています。

デザイン

項目エルゴの抱っこ紐BABY&MEの抱っこ紐
デザインシンプルでカジュアルモダンでスタイリッシュ

エルゴの抱っこ紐は、シンプルでカジュアルなデザインが魅力です。

多くのカラーバリエーションがあり、どんなシーンにもマッチします。

対して、BABY&MEの抱っこ紐はモダンでスタイリッシュなデザインが特徴です。

都会的なライフスタイルにフィットし、ファッション性を重視する親御さんに人気があります。

安全性

項目エルゴの抱っこ紐BABY&MEの抱っこ紐
安全性認証取得済み、強固なバックル国際安全基準クリア、柔軟な素材

エルゴの抱っこ紐は、多様な安全認証を取得しており、強固なバックルで赤ちゃんを安全に保ちます。

また、設計上の工夫により、事故のリスクを最小限に抑えています。

一方で、BABY&MEの抱っこ紐も国際的な安全基準をクリアしており、柔軟な素材を使用することで、赤ちゃんの動きを制限せずに快適に過ごせるよう配慮されています。

付属機能

項目エルゴの抱っこ紐BABY&MEの抱っこ紐
付属機能ポケット、サンシェード付き調整可能なヘッドサポート、ヒップシートキャリア付き

エルゴの抱っこ紐には、ポケットやサンシェードが付属しており、非常に使い勝手が良いです。

外出時の小物収納や赤ちゃんを日差しから守る機能が備わっています。

一方、BABY&MEの抱っこ紐は調整可能なヘッドサポートが特徴です。

また、ヒップシートキャリアが付属しており、赤ちゃんを抱っこする際の腰への負担を軽減し、長時間の使用でも親と赤ちゃんの両方にとって快適です。

実際の使い心地レビュー

私はBABY&Me (ベビーアンドミー)BELK-S firstセットを使っています。

抱っこ紐といえばエルゴが主流という風潮もありますが、友人の勧めでこちらを購入しました。

その結果、とても満足しています。

エルゴを使ったことがないので直接比較はできませんが、使い心地には大変満足しています。

付属のヒップシート

新生児期から使用していますが、首が座ってからのヒップシートは特に優れています

腰回りがしっかりしているので、腰への負担が軽減され、安定感が増します。

首が座ったタイミングで腰ベルトからヒップシートに切り替えた際、「こんなに楽なの?」と驚きました。

ヒップシートは別売りで購入する方もいますが、BABY&Meは腰パーツとして組み込まれており、取り外して単体でも使用可能です。

1歳を過ぎた現在は単体で大活躍しております。

ベビーカーを嫌がった時の抱っこや、少し近くのコンビニに行くときなどに使用しています。

エルゴと比較して特に大きな違いは感じませんが、エルゴはメッシュで通気性が良く、カラーバリエーションが豊富です。

どちらも対面抱っこ、前向き抱っこ、おんぶが可能です。

パーツ紹介

抱っこ紐

ヒップシート装着時の抱っこ紐と別パーツの腰ベルトです。

ヒップシートは単体でも使用可能で、肩ストラップとヒップシートはクリップとチャックでしっかり接続されます。

抱っこ紐
抱っこ紐
抱っこ紐
抱っこ紐

ヒップシートは、対面抱っこは首がすわってから、前向き抱っことおんぶは腰がすわってから利用可能です。

抱っこ紐 注意書き

腰ベルトタイプの装着方法も簡単で、ボタンとチャック、クリップで肩ストラップを接続します。

抱っこ紐
抱っこ紐

首が座る前後で股幅を調整でき、小さい時期はしっかりお尻をホールドします。

新生児〜首すわり

抱っこ紐

ベルトをつける場所を変更するとお尻部分がゆったりします。

首すわり〜

抱っこ紐

腰ベルトタイプは対面抱っこは新生児から、おんぶは腰が座ってから利用できます。

前向き抱っこはヒップシートでのみ可能です。

抱っこ紐 注意書き

長いひもはくるくるとまとめられ、暑い時は背中部分をメッシュに変更できます。

抱っこ紐
抱っこ紐
抱っこ紐

使用例

とるは
とるは

実際に使った様子を月齢とともに紹介します。

抱っこ紐 新生児期

新生児の頃。初めて抱っこ紐を使った時の写真です。

怖くて恐る恐る装着した覚えがあります。

これはヒップシート使っていない状態です。

抱っこ紐 生後4ヶ月

生後4ヶ月頃、子育てイベントに母親と一緒に行きました。

首も座っていたのでヒップシートを使用しています。

1日中抱っこ紐を使って過ごし、ランチの時だけ降ろしました。

1日中使っていた割には腰や肩の負担は少なかったです。

抱っこ紐 生後5ヶ月

生後5ヶ月頃、旦那が寝かしつけのために着用しています。

腰ベルトとチャックを操作して長さ調節ができるので、夫婦で共有できます。

この写真では抱っこ紐の中で息子が眠っています。

抱っこ紐 生後6ヶ月

生後6ヶ月頃、おんぶするとこんな感じです。

おんぶも腰座り前後で腰ベルトの種類が変わります。

抱っこ紐 生後10ヶ月

生後10ヶ月頃、ヒップシートで抱っこしています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

赤ちゃんの安全性はもちろんのこと、使用する大人への負担が少ない抱っこ紐を選ぶことも非常に重要です。

この記事が皆さんの抱っこ紐選びの参考になれば幸いです。

プロフィール
とるは

集団塾講師から携帯ショップ店員へ転職し、現在は専業主婦です。
1歳児育児をしながら、たまに保育士試験勉強しつつブログ運営しています。
手芸好きなので、手作り知育玩具とりあえず作って試してます。

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