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【保存版】100均でできる!子どもと楽しむおうち科学実験5選

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化学実験 作成
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「暑くて外で遊べない…」「毎日ゲームばっかりで心配…」そんなお悩み、ありませんか?

この記事では、100円ショップで材料が全部揃う“おうち科学実験”を5つ厳選してご紹介!

親子で楽しく学べて、SNS映えもバッチリ。しかも自由研究にも活用できちゃいます。

子どもの「なんで?」を育てるチャンス。

とるは
とるは

手軽に始められるので、ぜひ参考にしてくださいね!

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100均でできる!おうち科学実験のおすすめ5選

100均でできる!おうち科学実験のおすすめ5選を紹介します。

それでは、ワクワクする実験をひとつずつ見ていきましょう!

①風船がふくらむ重曹とお酢の実験

【おすすめ自由研究】ペットボトルで風船が膨らむ!重曹とお酢の化学反応がスゴイ | ヨムーノ
スーパーや100円ショップで購入できる「重曹」。お掃除に使っているご家庭も多いのではないでしょうか。 この重曹とお酢を混ぜることで、なんと!風船を膨らますことができるんです。 今回は、この身近な重曹を使った、自宅でできる簡単でおもしろい自由...

【用意するもの】

  • お酢… 120ml
  • 重曹 …お酢120mlに対して5g
  • 風船
  • ろうと(風船に重曹を入れるため)
  • 空のペットボトル(※炭酸用ペットボトル500ml、600mlがおすすめ)
  • 計量カップ
  • スケール

この実験は子どもウケ抜群!ペットボトルにお酢を入れ、風船には重曹を仕込んでおきます。

風船の口をボトルにセットしたら、風船をひっくり返して重曹をドボン。

すると、しゅわしゅわ~!という音と共に炭酸ガスが発生して、風船がぶわーっと膨らみます。

目に見える変化があるので、小さなお子さんでも「なにこれ!?」と大興奮。

化学反応(酸+炭酸水素ナトリウム=二酸化炭素)を実際に体験できる、まさにおうち科学の入門編です。

親子で「どうして膨らむんだろう?」って話しながらやると、学びも深まりますよ〜!

②スライムづくりで物質の不思議を体験

ホウ砂と洗濯のりでスライムを作りました
こんにちは。一応理系の大学を出ているのに、数学も物理も化学も高校以来遠ざかっている長倉です。化学を思い出すべく(?)先日、自宅でスライムを作りました。子どものころに作った方もいらっしゃるでしょうか。材料は100円ショップと薬局で数百円で購入...

【用意するもの】

  • ホウ砂
  • 洗濯のり(PVA配合)
  • 絵の具
  • 使い捨てできるカップ3個
  • 混ぜるもの
  • ボウル

子どもに大人気のスライムも、実は立派な科学実験。

洗濯のり+水に、別で溶かしたホウ砂水を加えると……不思議!液体がどんどん固まってぷるぷるに!

「えっ、さっきまで水だったのに?」と驚く子どもの顔が最高です。

混ぜる量やスピードを変えることで、やわらかさや手触りが微妙に変化するのも面白いところ。

食紅を入れてカラフルにしたり、ラメを混ぜてキラキラさせたりするのもおすすめですよ!

ホウ砂は目に入れないよう注意が必要なので、大人がしっかり見てあげてくださいね。

③光る水実験!ブラックライトで幻想体験

蛍光ペンの「蛍光」って何?ブラックライトをあててみよう!
皆さんは蛍光ペンの液をブラックライトで照らしてみたことはありますか?私はやったことがなかったのですが、こちらのサイト(九州工業大学 工学部)に蛍光ペンにブラックライト当てる実験があるの科学部員が見つけて、実際にやってみました。用意するもの蛍...

【用意するもの】

  • 蛍光ペンの替え芯
  • 洗剤
  • カッター
  • 透明の入れ物2〜6個

ちょっと雰囲気のある「光る実験」にも挑戦してみましょう。

使うのは、100円ショップで買える「ブラックライトペン」と蛍光マーカーのインク、そして水。

水に蛍光インクを少し溶かしてブラックライトを当てると、まるで魔法の薬のように光り始めます!

夜に照明を落としてやると、幻想的でまるで実験室みたいな雰囲気に。

SNS映えも狙えるから、動画に撮っても楽しいし、自由研究のネタとしても最高です。

「光ってるー!」とテンション爆上がり間違いなしです!

④食紅と牛乳のマジック!界面活性剤の力

魔法のミルクで遊ぼう | STEAM JAPAN

【用意するもの】

  • 牛乳
  • 食紅
  • 液体ハンドソープ/食器洗剤
  • スポイト
  • 綿棒
  • 浅くて広い器

これも見た目の変化が楽しい実験。

まずはお皿に牛乳を注いで、そこに食紅を数滴たらします。

次に綿棒の先に食器用洗剤をつけて、牛乳の中心に「ちょんっ」と触れると……色がぶわっと広がる!

界面活性剤が牛乳の脂肪分を動かすことで、色がまるで踊るように広がるんです。

科学って見た目もきれいで、こんなに不思議なんだ~って感じる瞬間ですよね。

子どもと「なんで動くの!?」って一緒に盛り上がってください♪

⑤ペットボトルで雲を作る実験

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【用意するもの】

  • 1.5リットル炭酸用ペットボトル
  • 計量カップ(200ミリリットル以上量れるもの)
  • 線こう
  • 電着火ライター
  • 灰皿
  • ぬるま湯(おふろの温度くらい)

最後はちょっと本格派の実験。

空のペットボトルにぬるま湯を入れて、ほんの少し線香の煙などを注入します(煙は雲の種になります)。

ボトルの口をしっかり閉めてから、ギューっと握って空気を圧縮し、パッと手を離すと……中に「もやっ」と雲が!

圧力と温度の関係が体感できるこの実験は、「雲ってこうやってできるんだ!」という発見に繋がります。

とるは
とるは

室内でちょっと理科っぽいことができるので、お兄ちゃんお姉ちゃんにも人気。

煙を使う際は換気をしっかりしつつ、保護者がサポートしてくださいね。

親子で科学を楽しむコツ5つ

親子で科学を楽しむコツ5つをご紹介します。

科学の面白さをしっかり感じてもらうには、ちょっとした声かけや工夫が大事なんです。

①説明しすぎず子どもの反応を楽しむ

科学実験ってつい「これは〇〇っていう現象で…」って、大人は解説したくなりますよね。

でも、子どもはまず「変化」と「驚き」を感じることが楽しいんです。

だから、最初から全部説明するよりも、「なにが起こるかな〜?」ってワクワクを共有してあげてください。

「うわー!なんか出てきた!」「色が変わったー!」って、素直なリアクションに寄り添うのが一番。

親子でリアクション芸人になったつもりで楽しむと、子どもの記憶にも残りやすいですよ〜!

②声かけは「なんでだろう?」でスタート

実験中や終わったあとに、「どうしてこうなったと思う?」と聞くのがとっても効果的。

これだけで子どもの「考える力」がぐーんと伸びていきます。

間違った答えでも全然OK。「へぇ〜そう思ったんだ!」って受け止めてあげてくださいね。

「なんで?」って聞かれて答えに詰まったら、一緒に調べて学べばいいんです。

親も子も、実験しながら自然に学べるって最高ですよね。

③動画を撮って振り返るのもアリ

スマホでサッと動画を撮るだけでも、後で見返して盛り上がれます!

「このとき、びっくりしてたね〜」「ここで風船が急に膨らんだね」など、感情の再体験ができるんです。

自由研究や夏休みの記録にも使えるし、親子の思い出にもなって一石二鳥。

あとで見返したときに、子ども自身が「こうなってたんだ〜!」って新しい発見をすることもありますよ。

とるは
とるは

編集とか難しいことは抜きで、サクッと撮っておくだけで十分です!

④終わった後に一緒にまとめてみよう

実験が終わったら、「どんな実験だった?」「なにが起きた?」って軽くおさらいしてみましょう。

紙に絵を描いたり、簡単なメモを書いてもいいですし、スマホのメモでもOK!

「実験=楽しい」だけじゃなく、「学んだ」「理解した」って感覚が生まれます。

学校の自由研究にも応用できるし、理科への興味がどんどん広がりますよ。

正確さよりも、「自分なりにまとめた」という体験がとっても大切なんです♪

⑤やりすぎないで1日1実験でOK

楽しくなって「あれもこれもやりたい!」ってなる気持ち、すごくわかります。

でも、1日でたくさんやると疲れちゃうし、1つひとつの印象が薄くなることも。

だから、「今日はこの実験だけ」って決めて、じっくり味わうのがオススメです。

翌日にまた別の実験をやるっていう流れにすれば、毎日ちょっとずつ楽しみが続きますよね。

無理なく、おうち時間の“習慣”として取り入れるのがポイントです!

100均実験の注意点と安全対策

100均実験の注意点と安全対策についてお伝えします。

楽しい実験も、安全があってこそ。子どもが安心して楽しめるよう、基本のルールをしっかり押さえておきましょう。

①必ず大人がそばにいること

まず絶対に守ってほしいのが、「大人の付き添い」です。

特に、重曹や酢、ホウ砂など化学反応を伴う実験では、予期せぬ事故が起こる可能性も。

ちょっとした油断で、液体が目に入ったり、器具が倒れてこぼれたりすることもあります。

「見てるだけ」でも構いませんが、できれば一緒に楽しむつもりで参加してください。

「どう?すごいね〜!」と声をかけながら進めるだけで、事故予防にもなりますし、親子の時間も濃くなりますよ!

②誤飲・誤食のリスクを避けよう

スライムの材料や色水などは、一見すると「飲めそう」に見えるものもあります。

特に小さなお子さんは、好奇心で口に入れてしまうこともありますよね。

なので、必ず「これは飲めないからね」と事前に伝えておきましょう。

口元に近づけたらすぐ止める、誤飲の危険があるものは目を離さない、などが鉄則です。

実験の材料は、たとえ100均でも「口に入れないもの」として扱いましょう!

③火や刃物は使わないものを選ぶ

おうち実験の良さは、「火を使わなくてもできる」こと。

ライターやコンロを使うと事故リスクが一気に上がりますし、小さな子には向きません。

包丁などの刃物もなるべく使わず、手でちぎれる・はさみで切れる材料に限定しましょう。

100均には「子ども用はさみ」や「やわらか素材」が多くあるので、それらをうまく活用するのがおすすめ。

とるは
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安全第一でいきましょうね!

④アレルギー対策も忘れずに

意外と見落としがちなのがアレルギーの存在

たとえば、牛乳を使った実験や、洗剤・ホウ砂など化学薬品系は肌に触れると反応する場合があります。

アレルギー持ちのお子さんがいる場合は、使用する前に成分をしっかり確認しましょう。

手袋を使う、ビニールでカバーするなど、直接触れさせない工夫も必要です。

何かあったときに備えて、ウェットティッシュや水道の近くで実験するのも安心ポイントですよ〜!

⑤終わったあとはしっかり手洗い

どんなに楽しくても、終わったあとの「お片付け」と「手洗い」は超重要!

特に、洗剤・酢・ホウ砂などの成分が手に残っていると、あとから肌荒れやかゆみの原因になることも。

子どもには「実験が終わったら手を洗うよ〜」と事前に習慣化させるのがベストです。

また、机や床にこぼれたものも忘れず拭いてくださいね。

きれいに片づけまでできたら、「かっこいい科学者だね〜!」なんて褒めると、子どもも嬉しそうにやってくれますよ!

まとめ|子どもと100円ショップ素材で科学実験を楽しもう

おうち科学実験5選
①風船がふくらむ重曹とお酢の実験
②スライムづくりで物質の不思議を体験
③光る水実験!ブラックライトで幻想体験
④食紅と牛乳のマジック!界面活性剤の力
⑤ペットボトルで雲を作る実験

おうち時間が増える中で、親子の時間をもっと楽しく、もっと学びのあるものにしたい方に“おうち科学実験”はピッタリです。

材料は全部100円ショップで手に入り、難しい準備も必要ありません。

どれも「見て楽しい」「やってワクワク」「学んで納得」な内容ばかり。

自由研究や知育にもつながるので、夏休みの過ごし方に悩んでいる方はぜひ実践してみてくださいね!

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プロフィール
とるは

集団塾講師から携帯ショップ店員へ転職し、現在は専業主婦です。
1歳児育児をしながら、たまに保育士試験勉強しつつブログ運営しています。
手芸好きなので、手作り知育玩具とりあえず作って試してます。

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